大家様へ

こよみ屋プラスは小規模シェアハウスを始めたい貴方を応援します
こよみ屋プラスタイトル

TVやラジオ、雑誌などで「シェアハウス(ゲストハウス)」という言葉を頻繁に耳にするようになりました。
若い世代を中心に新たな住環境として「シェアハウス」が急速に広まりつつある証です。
しかし、その知名度はまだまだ一般的とは言えず、入居者だけではなくシェアハウスを事業として運営希望する方にも情報量が不足しているのが現状です。
この数年では「シェアハウスは出店すれば必ず儲かる」という言葉だけが先行し、それを鵜呑みにしてオープンしたものの、集客に苦戦している、という問い合わせが増えてきました。
ゲストハウスこよみ屋は2003年のオープン以来、都内を中心として6軒のシェアハウスを管理運営しています。
それと同時にこれまで個人・法人問わずシェアハウス事業者様への間接的なサポート、アドバイスを行ってきました。
もっと「シェアハウス」というものが認知されるようにしたい、そのためには入居者の方ももちろんのこと、運営する側にも大きなメリットが出るようにお手伝いをしたい、と考えているからです。
今後はより一層皆様のご希望に添えるよう、直営ゲストハウスの管理運営とは別個に、様々な質問・依頼に対応するためトータルサポート事業として『こよみ屋+』を立ち上げました。

こよみ屋はシェアハウスの本来の面白さは「小規模であること=親密な交流ができること」だと考えています。私どもが得意とするのは6~10人程度のシェアハウス運営です。

シェアハウスって何?
「様々な国の人たちが一つ屋根の下で一緒に暮らす、新しい居住形態」です。シャワーやトイレ、キッチンやリビングは共同。各個室には必要最低限の家具が付いています。欧米ではごく当たり前の生活様式ですが、日本の場合、それを管理する運営会社(または個人)がいる、というのは独自のものだと思います。
入居する方々にとっては敷金・礼金・手数料など必要なく、必要な家具などもそろっており、また短期の契約も可能なので「入りやすいし、出やすい」メリットがあります。
また、他の人たちと一緒に暮らす「安心感」もシェア生活の大きな魅力ではないでしょうか。

どんな物件が向いているのか
基本的に各部屋が個別にあるのであれば(Aの部屋へ行くためにはBの部屋を通らないといけない、という場合は不向きである可能性も)大丈夫です。ただし、こよみ屋のシェアハウスは「交流を大切にする」がモットーですので、皆が集まることができる共同場所が確保できない場合はお受けすることができません。
また昨今のシェアハウス運営業者の増加により、「場所」はこれまで以上に重要視されると思います。

『こよみ屋+』では以下のような事案について柔軟に対応していきます。
オープンについて
・シェアハウス、ゲストハウスってどんなものか教えてほしい
・自分が持っている家はゲストハウスにできるの?
・オープンを手伝って欲しい
管理・運営
・宣伝をして欲しい
・日常の管理を委託できるか?
・掃除だけでもしてくれる?
ルームシェア
・マンションの一室が空いているのだが有効活用できるか?
・ハウスシェア、ルームシェアの相談に乗って欲しい
その他
・自分が所有する住宅をシェアハウスとして貸したい
・いらなくなった家具などを引き取ってくれないか?
・…….etc

ただしひとつだけご理解いただきたいことがあります
ゲストハウスこよみ屋は「シェアハウスとは部屋を貸すだけではなく、交流する場所も提供するもの」という理念があります。
ですので、
「こよみ屋が考えるシェアハウスに適さない物件、こよみ屋のシェアハウスの理念(=シェアハウスは交流する場を提供するもの)をご理解いただけない場合は、お手伝いや情報の提供ができません。」
どうぞご了承ください。

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※当方では大家様と入居者の仲介・媒介を行っている訳では有りません。あくまでサポート・コンサルティングですのでお間違いのないよう宜しくお願い致します。

E-Mail; info@www.koyomiya.jp
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